HSS型HSP

気が強いのに傷つきやすかった幼少期【HSS型HSP検証】

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自分はHSS型HSPなのか検証してみた

こんばんは。

ふと、「幼い頃の自分が本当の自分なのでは?」と思い、幼い頃の自分がどんな風だったか振り返ることにしました。

その結果、昔の私は今と違って元気はつらつで明るい子どもでしたが、ただ明るいだけでなく同時に傷つきやすかったことも思い出しました。

 

過去と現在の自己分析

今の私の性格は、家族や友人を除いて、私を深く知らない人から見ると(仕事場など)

・大人しい

・真面目

・黙々と取り組む

・芯がある

・努力家

みたいな感じだと思います。(異動時に頂いた色紙にこんな風に書かれていました。)

 

一方で、保育園児や小学生だった時の私は、

・勝ち気、強気

・年下の子の面倒を見るのが好き

・活発

・友達と外で遊ぶのが大好き

・面倒くさがり屋

といったような感じでした。

 

今の私の性格と比べると、同一人物とは思えないのですが、もう1つ思い出したことがありました。

 

それは、子どもの頃から「怒られるとすごく傷つき、それを誰かに見られているととても恥ずかしい

友だちと喧嘩したり、誰かを怒らせるor悲しませると、そんなことをしてしまった自分に焦る

です。

これは今の自分にも当てはまる共通点です。

・失敗や間違いを指摘されたり、キツい言葉を言われるとひどく傷つき自分を責める

・相手の顔色を窺う

自分が原因で他人の感情をネガティブな方向に揺さぶると、とても傷つきます。「あ、自分はダメな人間なんだ」と焦ります。

 

外で友達と遊ぶことが大好きで、大人構わず誰にでも平気で話しかけることができる。年下の子たちの面倒を見るのが好き。

しかし、人と関わることが大好きだった子どもの頃でも、傷つきやすい性格だったのです。

 

そして大人になった後のHSS的行動を振り返ると

・大学生の時1人で海外旅行へ行く

・早朝5時バイトを始める

・日本人がほぼいない都市へ留学

・都会の自転車生活から田舎の車社会へ飛び込み就職

割と行動派だと思うのですが、それに伴うストレスも大きく、どこへ行っても人間関係で傷つき、疲れることが多かったです。

 

やはりHSS型HSPなのか?

自分の過去から現在までの性格を簡単に分析してみましたが、「刺激を追求するが、繊細で傷つきやすい」HSS型HSPの特徴を持っている気がしないでもないですね。

次回はHSS型HSPの他の特徴とも照らし合わせてみようかなと思います。

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